インドにいます。

2014年9月より周りに畑しかないインドの大学で(いちよう住所はデリー)伝統医学アーユルヴェーダを学んでいます。インド政府(ICCR)奨学生。 BAMS (Bachelor of Ayurveda Medicine and Surgery)という5年半のコースに在学中。現在2年生。こんにちは。

メモと目標。

久しぶりに父親と話して、学ぶそして生きる姿勢を変えねばと思ったのでメモ。


勉強編

・もう2年経ったんだから、試験なんて余裕で通るくらいにならなくちゃ。弱音を吐いてるようじゃまだまだ。精神的に未熟すぎ。
・テスト前に一気に頭に入れるのは、勉強ではない。
・勉強は(勉強だけじゃなく何かを身につけるということは)毎日のとてつもなく地味な積み重ね。でも息切れするような肩に力が入ったやり方ではなく、リラックスしてストレスが一切ない。毎日毎日。でもやり続ける。もう何も変わらないんじゃないかと思った時に、初めて違う世界が見える。
・例えば父は3000冊くらいの本を読んだ後に、始めは点と点だった知識とか思考が繋がり始めた。
・高いレベルに行きたいなら基礎をやり込め。

プロゲーマーの梅原さんの本をよく読むのだけれど、そこにも同じようなことが書いてあった。

トンネルの中で得た動作や知識は、それぞれが独立していて、バラバラのように思える。もちろん、個々の動作や知識は、自分のものになっている。
 真っ暗闇が終わるときは、それらがすべて、有機的にがっちりと自分の中でつながる感覚になる。同時に、そのゲームとは直接関係ないはずの感覚や経験、教訓も、一緒に再編成されていく。1秒くらいの間に、脳がピーンと来る感覚になる。そして、疑問だったこと、不思議に思えたことすべてに、答えが導けるようになる。なるほど、そうだったのか、という気持ちになる。
 そして、自分よりもずいぶん早い時期にトンネルを抜けたはずのライバルよりもずっと理解が深い。
 そこまでには、随分な時間がかかる。でも、たどり着いたら一瞬で景色が開ける。そして、そこに行き着けた時の感覚は、ただただ、喜びしかない。

この景色を見たい。

というわけでこの一年の目標設定。勉強編。

・ヒンディー語
  日常会話がスムーズになることと、本が読めるようになること。アーユルヴェーダの英語の教科書は正直いいのがあまりない。授業もヒンディー語なのでわからないと多くを失う。ちゃんとした知識を得るにはヒンディー語での理解は必須と最近痛感してる。

・英語
  留学生同士の限られた語彙なら問題ないけど、ネイティブの映画とかニュースサイトとかわからない語彙が多い。ので、医学英語だけでなくそちらも高める。

・サンスクリット語
  上にも書いたように、英語の本は誤訳が多いので自分で直接古典書を読み込めるようにレベルあげる。基礎からもう一度やり直そうと思う。重要な詩の暗唱も。

・勉強の仕方
       テスト前に追い込むような勉強ではなく、毎日地味に地味に勉強し続ける。持久力。(古典書に勉強の仕方が書いている章があるんだけど、朝早く起きて詩の暗唱からはじめて、夜まで休みなしに勉強すると書いてある。昔の人はどれだけ体力、持久力があったんだろうか。それとその世界に全てを捧げる力強い意志があったんだろうな。)



人間関係編

・一重構造と二重構造の人間

・一重構造→怒りだったり感情を包み隠さずぶつける
 二重構造→自分の感情は自分で処理できる

・二重構造だけど未熟な人が多い
・気分次第で感情をぶつけてくる人だらけなんだけど…
  →自分で自分の感情を処理できずに周りにぶつけることで、自分のストレスをぶつけているかわいそうな人だなあと哀れみの目で見るだけ。影響を受けるだけ無駄。
・かく言うわたしもまだまだ未熟な二重構造。精神的に成長しなきゃだめ。
・他の人を柔軟に受け入れつつも、核にある「自分」は絶対に捨てない。
・人のレベルに下げる必要は全くない。
・周りが何であろうがどうであろうが、惑わされない強さを持つ。
・自分の感情を文字にして整理する。
・人は変われる。実は、変わりたいか変わりたくないかだけ。
・自信がいつもない
 →自信は何かが達成できてから得られるものではない。自己肯定感はいつ何時でもあるもの。


というわけで、1年の目標。人間関係編。

周りが嵐であろうと、影響されない強さを持つ。
自分の感情(怒りであろうと悲しみであろうと)は自分で処理できるようになる。
周りに私の負の感情をなすり付けない。

 

以上、とてつもなく私的メモでした。

やることいっぱいだなー。
でもこの2年間は飛ぶように過ぎて行ったので後の3年半なんて一瞬で過ぎてしまうはず。何かの縁で与えてもらった、この時間と環境を無駄にしないように精一杯生きることが今のわたしがすべきこと。毎日前に進む。